今、世の中 日本も世界も 大変な変動期に来ています。
過去のあらゆる偽装が 暴かれるか またはそうはさせじとの せめぎあいが
佳境に入っているようです。
メルトダウンするか 持ち直すか?
判断の分かれるところです。
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物質はウソを付きません。
摂理に基づき 変化するだけ。
作家は「騙し絵」でもいいかもしれませんが
研究者は自ずと スタンスは異なります。
時代も研究も真実に立ち返り 新しいものを組み立てなければ 発展などおぼつかないのに
既得権という欲の皮がどこまでも 突っ張ろうとして・・・。
時代の過渡期、私たちは否応無く 「歴史の証言者」担っています。
何がおきてるか?
感性と理性を十二分に活用しないと 流されそうです。
賢明な読者の皆様、
「美」は偽装の上には成り立ちません。
創作者・アーティストも偽装に基づいていては 時代の波に飲み込まれるだけ。
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かくいう 私は「まな板に上の鯉」
存分に査証いただきたいと思います。
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やはり決め手は 「油滴禾目」。
釉藝館HPで 「禾目」のアップ写真を見てみてください。
やはり原因となる「物・質」そのものが違うのですから・・・。